おが層(おが粉)と混同されやすいですが、木粉はおが粉に比べて粒度が小さく、1mm (1,000mm以下)のもので、粒子の形状が安定しています。
プラスチック製品の増量材や、成形材料として他の素材と混ぜ合わせることで抗菌効果や防湿効果など、その木の性質の付与が可能になります。
再生可能で廃棄物の減量に貢献し、加工性が良いため、建築材料やプラスチックの増量材、紙、農業用資材として幅広く利用されています。
当社では使用目的に応じて、木粉の粒度をカスタマイズ(12mm~0.045mmで)できるため、さまざまなご要望に対して、ご提案することが可能です。